育児体験記
育児ブログ更新中。


ご意見などはこちらへどうぞ。


家からあまり出られない乳幼児のママに特にオススメしたいのは子育てポータル。
私は離乳食のレシピや進め方やイベントごとってどうしてるんだろうなど結構見ています。
ネットに頼らなくたってという意見もありますが、本を探して見たり相談室に行ったり、母に聞いたりするのは結構労力が要ります。(特に母親はダメ出しが多いのでケンカしちゃうし)
子育てサイトには育児マニュアルっぽいものからクチコミサイトまでいろいろあります。
殆ど会員登録のみの無料サイトなので簡単に 成長記録がつけられたり、イベントに参加したりサンプルもらったりと結構楽しいですよ。
All About妊娠・出産・育児

その道のプロがガイドするオールアバウト。育児に関するプロたちのコラムは必見。
しかも会員登録をすれば無料でプロに悩み相談もできます。

育児以外にもいろいろなカテゴリーがあるので育児から子ども部屋のこと、学資保険のことなど広げて調べられるのもこのサイトのいいところ。でも、たまに自社商品を勧めてるな的なガイドもいるので「参考にする」スタンスで見てください。
All ABOUT チビタス

All Aboutのウェブマガジンで妊婦期から子育て世代のパパママが読者ターゲット。
「困ったら見る」というよりは「知っておく」という予習型なので勉強になります。
妊娠中の準備からしつけ、テレビとの付き合い方、習い事、お金のことなど多岐にわたります。

どちらかというと教育に重点が置かれており、赤ちゃんよりは幼児・小学生向け。でも少し先を見据えて育児をするなら乳児期のうちに見ておくのがベストかも。

ベネッセ ウィメンズパーク

とにかく情報量が多い。子育てといっても出産から中高生まで、ずーっと参考にできちゃいます。料理のレシピ投稿からママのためのお仕事検索、妊娠日記・育児日記もつけられるなど、コレがあれば他のサイト開かなくてもいいのでは?ってぐらい。
妊娠・出産・育児はたまひよwebで独立しています。

一番すごいのは、地域・ご近所のクチコミが載っていること。小児科のクチコミ、保育園・幼稚園のクチコミ、小学校、中学校・・・。近所の情報ってかなり貴重です。
クチコミの閲覧、投稿には会員登録して郵送されてきたIDとパスが必要。

ピジョンインフォ

育児用品メーカーのピジョンが運営するサイト。特に妊娠初期〜乳児期ぐらいは1ヶ月ごとに細かく情報が分けられています。また、子どもの動画投稿やフリマ、ママサークル、有名人ママのブログなどコンテンツが充実してます。フリマはリクエストもできます。

オススメはプレゼント企画。結構充実してます。ピジョンの商品はもちろんですが、食品や家電のキャンペーンなどもたくさんあり面白いです。


育児グッズとして売られているのは大体役立つので、 思ったより役立ったものと意外に役立ったものを紹介します。

プールタオル(ラップタオル)

プールの授業で着替えるときに使ったアレです。
なんと0歳児からバンバン使えます。
といってもお着替え用じゃありません。

使い道@ オフロあがり

とりあえずプールタオル2枚用意してください。
1枚を赤ちゃんに、もう1枚を自分に装着してください。
赤ちゃんが暴れても、自分が走っても脱げません。

ポイントは巻き方。
産まれたてはすっぽり巻いてボタンを止めればいいですが、 寝返りができるぐらいになると手が出ないことで泣いてしまう場合があります。
その場合は赤ちゃんの肩を片方だけだして巻き、わっかのボタンを止めます。
横のボタンの間から手を出しましょう
寝返りも打てます。あ〜横ボタン素敵すぎます。

キッズはすっぽんぽんで走る傾向があるので、マント〜とか言ってかぶせときましょう。

なにより子どもの動きを封じ込めるために奮闘し、いつの間にかバスタオルが落ちてしまうママにオススメです。
バスローブが毎日使えるぐらいある人は使う必要ないです。
夏はどこでも買えますし、ネットでも500円ぐらいで売ってるものもあります。

使い道A スリーパーとして

スリーパーは掛け布団を蹴飛ばしてしまう子に必須。使っている人も多いと思います。
冬用にフリース地、夏用にガーゼ地とあるのですが、意外にタオル地って見かけません。
また、赤ちゃんもキッズも汗かきなのでスリーパーも毎日使えるよう複数欲しいです。
でも、毎日のものにしては高い・・・。

ということでプールタオル登場です
オフロの巻き方と同じように肩を片方出してボタンを止め、反対側の横ボタンの隙間から手を出す。
これで、朝までタオルをかけたまま寝てくれます。 お腹も冷えません。腹巻もありますが、蒸れてしまいうちは湿疹ができたのでこれでお腹対策をしています。

あ〜プールタオルくん、君は最高だ〜。

おねしょマット

これも0ヶ月から使えます。ってもちろんおねしょ対策じゃないです。
成分的には同じようなものですが、汗対策です。

赤ちゃんもキッズも寝汗をかきます。
その対策として汗取りパットなどを入れておけば服はびしょびしょになりません。
が、頭は大量の汗。拭いても布団はびっちょりです。

おねしょマットは水分を吸収するようになってますし、濡れれば外せばいいだけ。
洗濯してもすぐ乾きます。

大きくなったらその名のとおり、おねしょマットとして使えますね。

車の移動で便利なアイテム

車の移動中は泣かれたりすると焦ります。
抱っこしてしまう人も多いと思いますが、事故はいつ起こるかわかりません。

うちは息子2ヶ月のときに渋滞にはまり、チャイルドシートで泣くので抱っこしようと準備していた時にもらい事故(反対車線で事故った車がぶつかってきた)に遭いました。
私自身前の座席にぶつかって打撲したので、抱っこしていたらと思うとゾーッとします。
というわけでチャイルドシートは大事です。
チャイルドシートに載せたままでも赤ちゃんがご機嫌になれるグッズを紹介します。

おかあさんと一緒のCD

おかあさんと一緒限定じゃないですが、童謡などのCDをかけてみてください。
赤ちゃんや子どもは本当に音楽が好き。
番組を見たことなくても、大丈夫。結構泣き止みます。
子連れ家族同士で出かけたりするのに持っていきましたが、かなり車内は静かでした。

携帯の着メロ

かなりおとなしくなる率高いです。
オススメのラインナップを紹介。
・キューピーの「たーらこ〜」
・おしりかじり虫
・フジッコのCM「海の野菜〜海の野菜♪」(これは科学的にも泣き止むと証明されてる)
・ロッテCM Fit's「た〜けた〜けたける〜♪」(のぞみも可)
など、好みもあるので一生懸命ダウンロードして頑張ってください。

けろっとスイッチ

必ず泣き止みます。
ぬいぐるみから赤ちゃんの注意を惹く音楽が流れます。
曲が止まったとたん、赤ちゃんはもとどおりに騒ぎ出します。
まるでマジックショーを見ているようです。

一時的に泣き止んでも意味ないのでは?とも思いますが、車内で大事なのは運転手の集中です。 泣けば泣くほど急がねばの精神で運転は荒くなります。
おじいちゃん、おばあちゃんが運転手なら尚更です。

いろいろ紹介しましたが、オムツの不快感や暑さ、お腹がすいて泣くことが多いと思うので、休憩しながらゆっくりと安全運転でおでかけください。

コルクマット

これは結構定番ですが、かなり必須です。
0ヶ月から使ってもいいと思うけど、一番使うのはハイハイ・お座り時期。
まず、フローリングの場合床が固いから頭を打っては大変。
じゅうたんやラグをひいて掃除機を毎日かけても、なぜか埃や髪の毛が顔についてたり。 ラグの毛足が気になってむしってしまう子もいるようで。

コルクマットは床にひいておけば通気性良くサラサラ。
ミルクをこぼしても拭けばOK。 汚れがひどければそこだけ新しいものに交換すればいいだけ。
離乳食が始まれば食べこぼしなど増えるのでいいです。
パズルのように組んでいくので形も部屋にあわせて自由に敷くことができます。

ちなみにうちはコルクじゃなくてトーマス柄のポリエステルマットでした。
汗ばむとちょっとペタペタ肌につく感じがして不快ですが、マットにできるヨダレ池やミルクゲボを拭きながら効果は実感。
倒れても怪我しないし、1,000円ぐらいでこれは最高だわ〜と経済的なメリットも感じました。
でも子どもがしっかり歩けるようになってからは残念ながらお蔵入り。

この間実家の母が台所の油ハネ対策にコルクマットをひいていて、「あ〜コルクにすれば他にも使えたな」と後悔。
あ、でもトーマスはオフロにひいてもいいかも。

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