育児マンガにはまってみる

育児マンガは育児をしなきゃ楽しさがわからない。騙されたと思って是非、読んでみましょう。 あ〜わかるわかる系の楽しさをこれでもかというほど存分に味わえます。 ←私のツボ、ママはテンパリスト。腹がよじれてどうしようもありません。 特に卒乳で苦労した人は笑いが止まりません。 試し読みできます（もち無料！） ←購入は便利なネットで。

育児用語で楽しむ

赤ちゃんに話しかける時、どんな言葉を使ってますか？
ある日、ダンナ母が面白いこと言ってたんです。
「おっちゃんこできるかなぁ？」
？？？「おっちゃんこ」って何〜？「おっちゃん？ちゃんこ鍋？」
恐る恐る聞くと、「座る」ということの赤ちゃん版でした。

当たり前のように使っている育児用語。実は他人が聞くとかなり変なものも多数。
ママ友やジジババとちょっと話のネタにしてみては？
ちなみに私が変といわれた育児用語はこんなかんじ。

育児用語	意味
パッコン	お風呂の意。母から伝わる。たぶんお風呂の水がはねるところから来ている
ムツ	オムツの略。「オ」をつけるのが面倒臭くなったため作られた。 応用編に「クサムツ（臭いオムツ）」「裏ムツ（脱がしたとき裏返しになり処理に一瞬戸惑う状態）」「重ムツ（おしっこでパンパンになっているオムツ。類義語にパンムツがある）」など。
パイ子	オッパイの愛称。「オッパイ」より語数が少なく、ちょっと親しみがある（？）
おえんと	「座る」の意。丁寧な言葉遣いで上品な子どもにしたいという意図があるとかないとか。 同様の意図に「おくつした（靴下）」がある。
お母さん	NHK教育番組「お母さんと一緒」のこと。 ママと呼ばせたことを後悔し、お母さん・・・で止まってしまうところから発生。 使い方例）「お母さん始まるよ」「お母さん終わっちゃうよ」など

まぁ、自分なりの用語で育児を楽しくしてください。

こどもで応募してみる

自分の子はかわいい。友達の赤ちゃんや雑誌を見ていても「うちの子の方がかわいい！」と思うことないですか？
だったら応募してみましょう。赤ちゃんは基本かわいくて、体型もお分かりだと思いますが気にしなくていいです。 写真を撮ってみたり、結構楽しいですよ。 はまりすぎには注意しましょう。

赤ちゃん雑誌に応募してみる

赤ちゃん雑誌の後ろのほうに必ず「赤ちゃんモデル募集」とあります。 体型や身長も気にしないで応募できるって赤ちゃんぐらいです。 親バカ2号ダンナの「俺もいけると思う！」を鵜呑みにし、3ヶ月ぐらいの時に応募。うまいこと掲載されました。

写真は応募したときの写真のままで、ページの1/10ぐらい小さいスペースでしたがいい記念です。
初のバイト料は報酬3,000円。子どもの通帳に入れておきました。

何よりジジババの反応が面白く、配る用、保管用、見る用と買い込んでみたり。
掲載されなくてもダメ元なので楽しいです。

GAPのモデルコンテストに応募してみる

写真を送るだけで参加できるのでこれもイベント的に参加してみては？
モデルにならなくても、応募の記念品がもらえます。

選ばれる子はみんな「あ〜わかる。GAPって感じ」的なハーフっぽい子が多いですが、 関係なく和風なうちの子も応募しちゃってます。

ダメだってわかっててもワクワクするのが楽しいです。
たまに知恵袋などで「落ちたのでショックです」みたいな相談もありますので、ショック受けちゃいそうな人はやめたほうがいいかも（笑）

雑誌や懸賞に応募してみる

懸賞に応募するなんて、子育てに限ったものでもないのでは？
確かに、そうです。そうなんです。
でも、実際に妊婦〜子育て中は懸賞に当たるそうです。

私も産休中に料理雑誌で当たり、年賀状のキャンペーンで当たり、魚屋の・・・といった具合で今まで当たったことのない懸賞が結構当たりました

お義母さんには普通に「子どもできると当たるのよ〜」と言われました。
息抜きにどうでしょう。

こどもの写真集を作ってみる

こどもが産まれて、写真がたくさん増えました。
アルバムに収めるのも一苦労。デコったりするのは面白いですが、散らかるし、時間もかかります。

そこで、フォトブックを1年に1冊作っています。
私が利用しているのはphotoback。 サイズがCDサイズ、文庫本サイズ、A5サイズと豊富。
他のフォトブックに比べてレイアウトが自由。マットコーティングの表紙も安っぽくない。
結婚式にプレゼントしたものも好評でした。
作るのも画面上にアップロードしていくだけなので簡単。
誕生日に自分と子どもと両親用に4冊作っています。

うちのはこれ。表紙のみですが・・・。

子育てブログをしてみる

友人に育児ブログをつけている子がいます。
妊娠中から現在もブログを続けています。
ブログを製本して大きくなったら子どもにプレゼントするんだって。

なんて素敵なんだ〜！！

私も育児日記つけてたけど、書くスペースは少ないし、「うんち」「おしっこ」「寝る」の羅列。
苦労は滲み出ているけどコメントも一言「今日は寝てくれた」ぐらいしか書くとこなくて味気ない。

ブログだったら写真も載っているし、毎日じゃなくてもサボった感もないし、製本されてきれいだし。
あ〜、もし次こども産まれたら絶対やるぞ〜。

ちなみに友達はFC2でブログやっていて、真似てこのサイトのブログもFC2です。
カテゴリーを選んで製本もできるようなので、ゆくゆくは本にしようかな。

http://blog.fc2.com/contents/gnn/

こねる食べ物を作ってみる

保育園で乳児達がうどんをつくりました。
といっても、粉に触れてみたりねちょねちょしてみたり。
まぁ粘土のようなものです。

0歳児は手を突っ込んで、1歳児はちぎって、2歳児は丸めたりよったりして。 各々の年齢にあった楽しみ方をしてたようです。
まぁ口に入れても小麦粉と水だからアレルギーなければ大丈夫だし。
汚れるから新聞ひいて、独特の感触を楽しみながら作ってみては？
パンとかでもいいかも。

↓そば職人の真似をする息子。このあと何度も手を棒でひいて泣く。

こども小物を作ってみる

実はかなり裁縫系苦手なんですが、作ってみたいと思っています。
ある日、こどもの保育園の味気ない水色シーツと一緒においてあるお友達のかっちょいい車（60年代ぐらいの）のプリントシーツになんだかググッときちゃったんです。

うちにはミシンがないので母にお願いしてシーツを作ってもらいましたが、布代を聞いてビックリ！ユザワヤの閉店セールで1メートル200円。
しかも柄は息子の三輪車と同じサンリオの新幹線クン。
保育園から買った水色ペラペラシーツは3,000円だったよ！手作り万歳〜。

ということで、今はネットを開いては布を探す毎日（いつかは自分で作るけど今作るのは母）。
布って本当にたくさんの素材や柄があり、未知の世界を知ってはまってしまいました。
生地を見ては「こんな生地の子どもの帽子ないなぁ」とか「こんなおしゃれな防災ズキンいないなぁ。」とかくだらない妄想を楽しんでます。
まぁ帽子もズキンも作るのは直近母ですが。
実際にかっこいいの作れたら、きっと楽しいだろうな〜。